
2024/12/22
直径約1mmの小さなパンチ(鋭利な筒状の刃物)を使用して、毛根を根元から抜き取る方法である非切開植毛FUE(Folicular Unit Extraction)が広まっています。
その切らない植毛について解説していきます。
切らない自毛植毛について知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
植毛(しょくもう)とは、薄毛や禿げた部分に自然な髪の毛を移植する手術方法です。
主に男性型脱毛症や、女性特定の脱毛症治療に使用されます。
植毛手術は効果と、髪の毛の自然な外見と成長を回復できる期待がされています。
ただし、手術の結果は個人によって異なる場合があるため、移植された毛髪の密度や自然さには限界があります。
また、植毛は大きく分けて「自毛植毛」と「人工毛植毛」の2種類に分かれます。
自毛植毛は、毛量が多い部分から増やしたい部分へ自らの毛髪を移植する外科手術です。
男性の薄毛の主な原因であるAGA(男性型脱毛症)の特徴として、頭頂部や前頭部から薄毛が広がりますが、一方で後頭部はAGAの影響を受けにくくなっています。
そこで後頭部の毛髪を薄毛部分へ頭部全体へ均一に移植し、目立たなくします。
メリットとして自分の毛髪のためほとんど拒絶反応や副作用がなく、毛髪を作り出す組織ごと移植するので自然に伸びて生え変わります。
特別なメンテナンスは基本的に不要でカラーやパーマも楽しめます。
人工毛植毛はその名の通り、人工の毛を植えます。
一般的にナイロンやポリエステルなどで作られた人工毛が多く使われています。
人工の毛髪を使うので、ドナー(植毛のもとになる髪の毛)の量を気にすることなく好きな量だけ移植が出来ます。
人工毛を植毛した場合は金額も安く手術の痛みも少なくなっていますが、体にとって人工毛は異物にあたるので拒絶反応として炎症を起こす可能性があります。
植毛手術は専門的な医療施設で行ってください。
アイランドタワークリニックでは、無料カウンセリングを行っています。
オンラインでも行っているので、ご気軽にご相談してください。
自毛植毛手術は、大きく分けて4種類あります。
これから詳しく紹介するのでぜひ参考にしてください。
FUT法は、後頭部から頭皮の一部を切り取りドナーを採取し移植する方法です。
特殊なピンセットで引き抜くため、縫合の必要がありません。
複数回のドナー採取ができないので注意する必要をしてください。
キズ跡の総面積が10分の1まで縮小されるため、傷跡を残したくない方におすすめです。
FUE法は、切らない植毛として普及しています。
小さなパンチで一つひとつのドナー株を直接くり抜きます。
FUT縫合痕を修正したい場合にも適している傾向があります。
加えて、痛みが少ない傾向にあります。
ARTAS植毛は、ドナーを摘出する際にムラにならないよう自動計算するため、術後の状態が良好になる傾向があります。
手動で採取するよりも高品質なドナーが正確に採取できるため、植毛後の定着率が高くなっています。
また、メスを使用しないため、痛みを伴わない上に術後の回復も比較的早いとされています。
施術時間が短い傾向になっています。
Hair Strong植毛は、医師によるハンドメイド植毛です。
高い定着率と、自然な仕上がりが特徴的になっています。
皮膚を切らないためダウンタイムが比較的短いです。
少量の毛包で効果を期待したい方におすすめです。
FUE法は、切らない植毛として普及しています。
メスは使用せず、専用の医療器具を使用して、移植する毛髪を毛包ごとパンチでくり抜き薄毛部分に植毛する方法です。
そのため、痛みが少なく、術後の傷跡が小さいのが特徴です。
ただし、採取した場所からは2度と毛は生えてきません。
これから、切らない自毛植毛手術FUE法のメリットを解説します。
これから、自毛植毛手術のデメリットを解説します。
FUE法とFUT法のどちらにするか迷っている方は、アイランドタワークリニックにご相談ください。
アイランドタワークリニックでは、オンラインでも無料カウンセリングを行っています。
ぜひ気軽にご相談ください。
パンチでドナーを採取したあとは、10~14日間ほど自然にふさがるのを待ちます。
傷痕はパンチのサイズよりも少し大きくなり、白い点状の傷痕が多数残ります。
髪の毛が4cm以上あれば、傷痕は隠れる傾向にあります。
メスを使用しない分、採取する部分の毛髪を短く切らないと採取できません。
そのため植毛部分に傷痕が残ったり、植毛の際に刈り上げたりして、手術跡から植毛がバレてしまうことがあります。
刈り上げた部分が見えてしまい少し気になる方は、部分ウィッグを利用して目立ちにくくすると良いかと思います。
自毛植毛なので、髪の毛の色は自毛との色の差はありません。
しかし、植毛前に髪を染めていた場合は、新しく生えてきた髪の毛と色が違います。
植毛の施術後、自毛が定着するまでは定着に影響が出てしまうため、髪を染めることはできません。
髪色の差が出てしまうことが気になる方は、カラーを控えるか、元の髪色に近い色に染めておくこともおすすめです。
自毛植毛は施術後、1週間程度で定着します。
植毛後にかさぶたができますが、2週間程で取れます。
髪の毛がかさぶたと一緒に抜けてしまっても、定着している可能性が高いので影響は少ないとされています。
植毛した部分が定着していれば、しばらくすると髪の毛が生えてきます。
手術費用は、基本料金とグラフト(移植株数)の量で決まります。
グラフトは多くの場合は、1株(1〜4本)単位で表記されています。
移植する株数で密度が変わるので、デザインやバランスで株数を調整する必要があります。
決して移植の株数が多ければ良いというわけではありません。
グラフト量の例で、生え際の浅めのM字部分の修正で約400~600株程度、全体的な修正で約2,000〜3,000株程です。
アイランドタワークリニックでは、自毛植毛手術を行っています。
グラフトの詳しい費用は、以下のページをご参照ください。
出典:自毛植毛の費用について | グラフト単価、基本治療費
切らない自毛植毛手術は、以下の方におすすめです。
自分が当てはまっているか確認してください。
アイランドタワークリニックでは、FUE法も行っています。
詳しくは、以下のページをご参照ください。
自毛植毛手術の選び方は、大きく分けて3種類あります。
シェア率が高く、何年にも渡り取り上げられているクリニックが多い傾向にあります。
そして、メディアに取り上げられている、クレームや口コミが良いクリニックなど多方面からの評判が良いクリニックを選ぶようにしてください。
アイランドタワークリニックの評判は、以下のページをご参照ください。
出典:植毛シェアNo.1のアイランドタワークリニック【東京・新宿】
手術の流れや工程をしっかり話していただけるクリニックを選ぶようにしてください。
また、期待される効果や懸念されているリスクと副作用などわかりやすく記載されていることも重要です。
アイランドタワークリニックでは、無料カウンセリングを行っています。
ご気軽にご相談ください。
基本治療費+グラフト費で料金が変わります。
クリニックにシミュレーションをしていただき、費用を出すことをおすすめします。
以下のページでは、アイランドタワークリニックの手術費用を紹介しています。
ご参照ください。
出典:自毛植毛の費用について | グラフト単価、基本治療費
これから、切らない自毛植毛FUE法に関するよくある質問を紹介します。
ぜひ参考にしてください。
FUEは後頭部の毛髪を広範囲に刈らずにできる手術方法です。
そのため、ウイッグ等を使わなくても傷を隠すことが可能です。
昨今のFUEはパンチ径と傷跡が極めて小さくなっているため、傷跡が目立たなくなることが多い傾向にあります。
一度に植毛する株数は、大手のクリニックで500株までを推奨しています。
理由は、FUEのほうが集中力を問われる精密作業の為、元々ドナーロス率(採取した毛根が死んでしまう確率)が高いからです。
また、その他に大手植毛クリニックの給与形態は、月間の移植株数と給料が連動反映することもあり、月間30,000株植毛手術を実施した医師と60,000株植毛手術をした医師とでは、給料が倍近く違います。
そのため、医師はできるだけ多くの株数の植毛手術を推進する場合があります。
縮毛した髪も他の髪と同じように、ヘアサイクルで約4〜6年の寿命があります。
髪の毛が定着すれば、何回も繰り返して生え変わり続けることが期待できます。
一週間程度で定着すると考えられています。
植毛というと、男性が薄毛のためにおこなうようなイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、女性でも植毛可能です。
女性の場合、男性のように局所がはげあがるようなことがないため、縮毛量も少なく済むため、費用が抑えられます。
ここまで植毛のデメリットについてお伝えしてきました。
切らない植毛の要点を以下にまとめます。
これらの情報を参考にしてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。