ホール作成について

自然な仕上がりを実現させた
i-Directのホール作成。

i-Directでは0.6mmの超極細のチューブパンチで移植ホールを作成します。
移植後の毛髪の密度や生える角度などの細かいデザインが可能なため、
自然な仕上がりが実現できます。

スリット法との違い

移植箇所の作成方法の違い

スリット法
FUT(スリット法)

スリット法では、メスで頭皮に細かな切れ込み(スリット)を入れることでグラフトの移植箇所を作成します。長さのある線状のスリットを作成するため高密度の移植箇所の作成は難しく、また一定の密度での作成も難しくなります。そのため1cm2あたりの移植可能株数は30株程度となる事が多くなります。

i-Direct
i-Direct

直径0.6mmのチューブパンチを用いて、医師がひとつずつ移植箇所の皮膚をくり抜いて移植用のホールを作成します。世界最小級のチューブパンチにより極小の穴を作成するため、植毛するにあたって最大限自然な仕上がりを実現する1cm2あたり50株程度のホールを作成することができます。(患者様に合わせて密度もデザインいたします)

移植後の毛髪のデザインについて

スリット法
FUT(スリット法)

スリットで移植箇所を作成するため、毛の生える方向などを細かくコントロールすることは難しく、スリット同士が干渉してしまうため、つむじなど複雑な毛流を再現することは困難です。

i-Direct
i-Direct

1穴ずつ医師が方向をコントロールしながら極小のホールを作成するため、生え揃った際に自然に見えるように、髪の生える方向や毛流を考慮した詳細なデザインが可能です。移植する部位によって密度や毛流を変えることで、自然で見栄えの良い仕上がりが実現できます。

i-Directの強み

POINT01

自然な密度での移植が可能
部位によって異なりますが、頭皮には1cm2あたり50~80の毛穴が存在しています。従来の自毛植毛では30株/cm2程度でしたが、i-Directでは50株/cm2以上の移植も可能です。(患者様に合わせて密度のご相談をさせて頂きます)

POINT02

希望の髪型を実現
i-Directは毛の生える方向や毛流を細かくコントロールできます。患者様の希望をお聞きした上で、AGAの進行も考慮しながら、密度や毛流のデザイン、生え際の細かなデザインを行うため、ナチュラルで見栄えの良い仕上がりが実現できます。

POINT03

自然な仕上がり
極細のチューブパンチを用いるため、既存の自毛の間にも高密度のホールを作成することができ、既存の髪の毛にも馴染む自然な生え際や密度アップが可能です。
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