ニュースサイト「エキサイトニュース」にアイランドタワークリニックが紹介されました。

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2014/2/10

ニュースサイト「エキサイトニュース」にアイランドタワークリニックが紹介されました。

>>以下本文引用

毛を甦らせる「自毛植毛」が、もっと進化していた!
先日、吉本興業入りが発表された板東英二氏。衝撃でした。何がって、あの記者会見が! だって、ちっとも気付かなかったから……。今の植毛って、すこぶるナチュラルなんだなぁ。
そこで、リサーチしてみたのです。すると、いわゆる「植毛」のイメージを根底から覆されたというか。
それまでの私が考えていた植毛は、髪の毛に似せた人工毛を頭部に一本一本植えていくというもの、それ一辺倒でした。確かに、そういう植毛もあるらしい。しかし、もう一方で「自毛植毛」という方法もあるみたい。
もちろんご存じの方もいるでしょうが、知らない人のために「自毛植毛」をご説明したいと思います。
端的に言うと「薄毛になりにくい後頭部・側頭部の毛を、気になる部分に医師が外科手術で移植する」施術のこと。と言っても、毛をゴソッと抜き、それをドカッと植えて盛る、という大味なものではないらしく。どちらかと言うと、「毛根を1つずつ移植する」という表現の方が適当です。
その辺、専門家に解説していただきましょう。お答えいただくのは、「アイランドタワークリニック」さん。日本で自毛植毛を受けている方の10人中7人以上は、同院で施術しているそうですよ。
――自毛植毛は、「毛を植える」と言うより「毛根を移植する」という考え方で合っていますか?
「はい。まず、毛根を含めた『毛包』単位で移植するとお考えください。一つの毛穴からは通常2〜3本程度の髪の毛が生えていますが、毛包の移植となる為、一本ずつ切り離すことなく2~3本程度の毛の束ごと移植します」(「アイランドタワークリニック」担当者)
ここで、私は驚きました。このくだり、今までの先入観と異なります。「一旦移植毛が生着すれば、自分の髪の毛として生え続けます。例え毛周期により脱毛したとしてもまた同じように生えてきますし、移植した毛髪の生着率は95%以上と非常に高いです」(担当者)
生え続ける理由は、単純明快。なぜなら、後頭部・側頭部の毛髪だから。

男性ホルモンの影響を受けない(薄くならない)性質を引き継いだまま、移植した毛は生え続けます。

ということは、不自然にブワッと髪が増量するわけではない。健康な毛根によって、ナチュラルに髪の毛が生えてきます。……あの~、目に見えて効果が現れるのって、術後どれほど経過してからなんでしょう?
「移植した毛髪は一時的に脱落することもありますが、通常5~6ヵ月を経過すればドンドン生えてきます。この頃になると、自分自身だけでなく他人からでも目に見えて効果を感じられます。期待してください」(担当者)
これ、凄くないですか? 手術以降、後はもう自力となるわけです。毛をはやす力を取り戻した頭部から、当たり前のように生え続ける。
……と、ここまでは一般的な自毛植毛についての解説でした。しかし、もっとブラッシュアップされている。アイランドタワークリニックは、「i-direct」なる施術法を開発したそうです。従来と何が違う? では、そのメリットについても説明していきましょう。
まず大きな特徴として、「メスを使わない」が挙げられます。幅1~2cm・長さ10~30cmの頭皮をメスを使って採取、特殊なメスによる切り傷で毛穴を作成、ピンセットで移植毛を挟んで挿入、というのが従来の自毛植毛術でした。
一方の「i-direct」だと、移植毛は毛穴単位で1個ずつ採取、毛穴は0.65mmの電動パンチでホールを開け作成、移植毛は空気圧を利用したインプランターで挟まずに挿入、という工程になります。
これだと、何が良いのか? そのメリットを、以下にまとめてみました
1回で移植出来る移植毛最大本数
約3,000本(従来) → 約8,000本以上可(i-direct)
追加手術の上限回数
1~2回まで(従来) → 5~6回(i-direct)
(従来の自毛植毛だと広い面積の皮膚を切り取る為、少ない植毛数であっても植毛できる回数が減ってしまい、再度自毛植毛をしたくともできないケースが発生してしまう。
i-directなら手術出来る回数が増え、予算に合わせながら分けて手術を受けることができる)
術後の回復
抜糸が必要であり、傷口の回復が遅い上、傷が残る(従来) → メスで切除していない為、回復が早い上、傷あとも目立ちにくい(i-direct)
生着率
80〜95%以上(従来) → 95%以上(i-direct)
(従来の自毛植毛は頭皮を帯状に採取する為、毛髪を選ぶことができない。1本毛や弱った細い毛が植毛されると、生着率が下がる可能性も出てくる。i-directは移植毛の細胞組織を傷つけることなく採取するため、生着率がアップ。またドクターが目視で選択的に元気な毛髪のみを採取するので、やはり生着率が高くなる上、増毛効果も高い)
ではここからは、気になる点、心配な点を伺っていきたいと思います。
――施術後、植毛した部分に違和感を覚えることはありますか? 例えば、「蒸れ」とか……。
担当者 自毛植毛を行っても、蒸れは起こりません。ただし数か月の間ですが、移植した部分の感覚が鈍いような軽い違和感が出ることもあります。しかし、それらも時間と共に解消します。いわゆる副作用的なことはないものと、お考えください。
――後頭部・側頭部の毛穴を採取するとのことですが、術後、その箇所は薄いままでしょうか?
担当者 採取した部分の毛髪は「毛を作る組織ごと」移動してしまうため、取った部分は生えてはきません。ただ後頭部や側頭部は他の箇所よりも毛髪が多く、密度も高いため、移植に必要な分量を採取しても時間が経過することで見た目としては変わらなくなります。また、どの程度の植毛が可能かも医師とカウンセラーがご相談に乗らせていただきます。
――治療には、どのくらいの日数を要しますか? また、入院の必要はあるのでしょうか。
担当者 入院や過度の通院など必要なく、通常、手術された日にそのままお帰りいただくことができます。翌日は消毒のために来院していただきますが、その日の午後から洗髪も可能となります。
手術後2~3日は移植した部分をぶつけたり、擦ったりしないよう気をつけていただく必要がありますが、一週間もすれば元の生活に戻ることができます。
――施術後、改めての通院は必要となりますか?
担当者 半年ごとの無料の定期検診にお越しいただく以外は、ほぼメンテナンスフリー。術後のアフターケアも充実しています。
そんな「i-direct」は、20~70代の患者さんに幅広く活用されている模様。女性による来院も多いそうだ。
「当院理事長の高橋医師も、実際に体験していますよ」(担当者)
「自分の髪なので、非常に自然」、「確実に薄毛を解消できる方法」、「人工毛植毛の時にあった炎症などの不快感と決別できた」といった反響も寄せられているようです。

(引用元)http://www.excite.co.jp/News/bit/E1390898276868.html