最高の仕上がりと
高い生着率を追求した、
安全性の高い自毛植毛
「i-Direct」。
i-Directは自毛植毛の3ステップ「グラフト(移植株)の採取」「ホール作成」「インプラント(移植)」
それぞれに、現在考えうる最善の方法を組み合わせ、極限までデザイン性と生着率を高めた
アイランドタワークリニック独自の自毛植毛法です。
移植毛も採取部のダメージも最小限に低減する、
チューブパンチでの採取を行っています。
i-Directでは直径0.8mmの超極細のチューブパンチを用いて、採取部の皮膚を一株ずつ毛穴単位で切離します。メスで後頭部の皮膚を短冊状に切り取るFUTと比較して痛みも少なく、採取後の傷跡も目立ちにくくなります。また、経験を詰んだ熟練の医師が採集を行う為、切断による移植毛のロスを最小限に抑え、無駄のない移植が可能になっています。
通常、医師が採取可能な株数は世界標準で1時間あたり400~600株といわれていますが、アイランドタワークリニックではドクターの技術向上、専用器具の充実、医療チームとの高度な連携により1時間あたり800〜1,500株の採取が可能です。スピーディな採取により移植株のダメージを最小限に抑えるため生着率が向上するとともに、大量採取が可能で1度に大量の植毛手術が可能になっています。
FUTでは、後頭部の皮膚を帯状に切り取って採取した後に、ひとつずつ細かく株の切り分けを行い、グラフト(移植株)を作成します。
i-Directでは直径0.8mmの超極細のチューブパンチを用いて、採取部の皮膚を一株ずつ毛穴単位で切離します。メスで後頭部の皮膚を短冊状に切り取るFUTと比較して痛みも少なく、採取後の傷跡も目立ちにくくなります。また、経験を詰んだ熟練の医師が採集を行う為、切断による移植毛のロスを最小限に抑え、無駄のない移植が可能になっています。
精密なデザインで、まるで元からある髪のように
自然な仕上がりを追求します。
移植ホールの作成は医師が直径0.6mm のチューブパンチを用いて、患者さまそれぞれの毛髪の生え方や流れに注意しながら、高密度のホールを作成します。熟練医師が移植後の髪型をイメージしながら詳細にデザインしますので、より自然で違和感のない仕上がりになります。
施術前
術後1週間
自然な頭皮の密度は1cm2あたり50〜80株程度ですが、メスを使用する従来の自毛植毛では1cm2あたり30株程度の移植が限界でした。i-Directでは極細のチューブパンチを使用するため1cm2あたり50株以上の移植が可能となります。患者様の状態に合わせて密度もデザインするため、高い生着率で違和感のない自然な毛量が実現できます。
スリット法では、メスで頭皮に線状の切り込みをつくることで移植用のスリットを作成します。
直径0.6mmのチューブパンチを用いて、極小のホールを作成します。毛の生える方向や毛流も考慮した詳細なデザインが可能です。
i-Directでは極細のチューブパンチを使用してホールを作成するため、スリット法では難しい、高密度でより自然な移植箇所のデザインを行うことができます。
空気圧による移植で、ダメージとストレスを低減して
高い生着率を実現します。
i-Direct ではインプラントにも、空気圧を利用して移植する専用の器具を使用しています。ピンセットを用いず空気圧で移植するため、移植株へのダメージを最小限に抑えることができます。また、直径0.6mmのホールに対して0.8mmの株を移植するため、皮膚の圧力で安定して抜けにくくなり、95%以上という非常に高い生着率を実現しています。
i-Direct はこの施術のために開発された専用の器具を用いて、高度な技術を持つ医師が行う施術です。長年培った医療チームとの連携も相まって、手術にかかる時間を最小限に短縮しています。そのため移植毛の虚血時間を極限まで短くすることができるので、高い生着率を実現できています。
スリット法では、移植はピンセットで行うため、移植株を圧迫して生着率が落ちたり、毛の向きをコントロールすることができないこともあります。
移植株を空気圧を利用する専用のインプランターで移植します。移植株へのダメージを最小限に抑ることができます。
ピンセットを利用したインプラントでは、作成したスリットに移植株を植えつける際移植株にダメージを与える可能性がありますが、i-Directでは空気圧を利用したインプランターで組織を移植するので、移植株へのダメージを最小限に抑えることができます。
ココが違う!
通常のFUTではメスを用いて後頭部の皮膚を帯状に採取しますが、i-Directではメスを使用しないため傷跡は目立ちにくく痛みを最小限に抑えます。また採取した株は、インプラントに適した形状に採取時に既になっておりますので、その後の切り分けの必要もありません。