ファッション雑誌「Free&Easy（フリーアンドイージー）3月号」にアイランドタワークリニックが紹介されました。

ファッション雑誌「Free&Easy（フリーアンドイージー）3月号」にアイランドタワークリニックが紹介されました。

【内容】

多種多様な薄毛対策の最終手段。その本命は？

薄毛の悩みを本気で解決したいなら、その原因と対策

を熟知しておくことが不可欠だ。中途半端な知識で自

分なりの対策をしてみても、かえって逆効果なんてこと

にもなりかねない。まずは薄毛の原因の最新の研究結果

を把握しておきたい。

AGAという言葉もすっかり一般に広まってきた。い

わゆる男性型脱毛症のことを指すが、その発症者数は日

本全国で約１２６０万人（成人男性の３人に１人）と言

われている。円形脱毛症や皮膚炎による脱毛などの原

因をのぞけば、男性の薄毛の原因のほとんどはAGAに

よるものなのだ。このAGAだが、残念ながら、発症の原

因が医学的にすべて解決されていないのが現状だ。しか

し、現段階で主な原因としてあげられているのがテスト

ステロンという物質だ。テストステロンは男性ホルモンの

一種。もともと毛を生やすという役割を担っているもの

の、特殊な環境下では逆に脱毛を促進する物質であるジ

ヒドロテストステロン（DHT）という物質を作ることが

知られている。そして、このDHTが産生されるように

なると、通常のヘアサイクルよりも毛髪の成長期が短く

なり、髪の毛が太く長くなる前に、毛根が退化する退行

期に入ってしまう。つまり、DHTが毛髪に対して、“早

く抜けろ”という命令を下してしまうのだ。しかし、それ

がいつ発症するのかについては、明確なタイミングはな

く、いくつかの要因が絡み合っているとされている。例え

ば、生活習慣やストレスの影響、加齢などの要因だ。しか

し、生活習慣やストレスは多少改善できても、加齢に関

しては対策のしようがない。そして、AGAの困ったとこ

ろは、“一旦スイッチが入ると止まらない”ということにあ

る。生活を改善したり、内服薬を服用すれば症状の進行

を遅くすることはできるものの、進行を止めることはで

きないのが事実なのだ。そんなAGAに対して我々はど

のように向かい合っていくべきなのだろうか。

　薄毛が気になりだしたら、まず試したくなるのが市販

の養毛剤や内服薬だろう。しかし、前述のようにそれら

はあくまで抜け毛のタイミングを遅らせることで髪を

甦らせようとするものであり、すでに無くなってしまっ

た毛髪の再生は難しいと言われている。さらに、効き目

に個人差があるうえ、ずっと使い続けなければならない

ため、長期的に見た場合ではコスト面での負担も大き

い。　次に薄毛がだいぶ進行してきた場合の最終手段と

して、かつらや増毛という選択肢も考えられる。すぐに

薄毛を隠せるというメリットはあるものの、これもまた

根本的な解決とはいえないうえ、高額な維持コストを払

い続けなければいけないというデメリットがある。また、

増毛の場合は人工毛を自毛に結びつける方法をとるた

め、髪に対する負担が大きく、さらに薄毛を進行させて

しまうことにもなりかねない。では、発毛クリニックに通

うのはどうだろう？ 発毛のプロに相談すれば大きな効

果が見込めそうだ。しかし、注意してほしいのは、発毛効

果の多くがストレスや皮膚炎・普段の生活習慣の悪化か

ら脱毛した人に対するものであり、AGAに対して作用

するものではないという事実。しかも通うのをやめると

効果がなくなるため、継続的にコストがかかってしまう。

そのうえ目に見える成果が出なければ残念なことこの

うえない。様々な薄毛対策があるものの、コレといった決

定打に欠ける印象を受ける。だが、まだ残された対策手

段がある。それが自毛植毛だ。

　自毛植毛とはその名の通り、自分の毛髪を薄くなった

箇所に外科的に移植する方法だ。痛そう、お金がかかり

そう、違和感がありそう、などのイメージがあるかもし

れないが、最新の自毛植毛は必ずしもそうではないらし

い。昔に比べて技術が圧倒的に進歩しており、少ない負

担で多くの人が実感できる効果を与えてくれるのだと

いう。しかも、一度の治療で植毛した自毛が定着し、自分

の髪の毛として一生涯生え続けるので、薄毛の悩みから

解放されるのだ。そんなメリットを知ると、自毛植毛は

心理面でもコスト面でも群を抜く、優れた薄毛対策と言

えるのではないだろうか。

AGAの進行は止められない。だが、後頭部の毛はハゲない。

前頁で解説したように、AGAの進行は一度スイッチが入ると止められないとい。薬を服用す

ることで、進行を遅らせることはできるが、それでも徐々に薄毛は進んでいってしまう。しかし、

実は頭髪の中でもAGAの原因となるDHTの影響を受けにくい場所があるのだ。それが「後頭

部」と「側頭部」だ。薄毛が進行していても後頭部と側頭部には髪の毛がしっかりと残っている

人をよく見かけるのはそのためだ。実は、脱毛を促進するようにDHTが命令を出しても、その命

令を受け取る物質（レセプター）が後頭部や側頭部にはほとんど存在しないのだ。DHTの影響

を受けにくい髪の毛が、薄毛が気になる部分にも生えていたら…。そんな都合のいい想像を現

実のものとしてくれるのが、実は自毛植毛なのだ。DHTの影響を受けにくい後頭部や側頭部の

元気な髪の毛を薄い部分に移植することで、健康な頭髪を取り戻すこと。それが自毛植毛の原

理。カツラでも発毛剤でもクリニックでもなし得ない根本的な解決を実現する自毛植毛こそが、

薄毛の悩みに対する最終回答といえるだろう。

AGA対策の最終回答。それが自毛移植です。

　とかく悪者のように言われているAGAの原因となるDHTだが、元々は“髪の毛を生やす”と

いう効能を持ったテストステロン由来のもの。そのためDHTを根絶しようというアプローチは、

実はあまり理にかなっていない。それよりも、DHTの影響を受けにくい髪の毛の範囲を増やす

ことの方がより合理的だ。自毛植毛はまさにそうしたアプローチをとった治療法。後頭部や側頭

部から採取した元気な髪の毛を医療の力で薄毛が進行した部分に移植すれば、DHTの影響を

受けにくい頭髪のエリアが広がる。そのうえ、DHTの影響を受けにくいという性質はそのまま

に、なんと95%以上という高い生着率で頭皮に根付いてくれるのだ。後頭部や側頭部の元気な

髪の毛が頭全体に広がっている様子をイメージしていただけるとわかりやすいだろう。このよう

に、薄毛の悩みを根本から解消してくれる自毛植毛の技術にさらに磨きをかけ、日本の植毛分野

をリードしているクリニックがある。それが「アイランドタワークリニック」だ。最先端の技術と習

熟した医師の技により、自毛植毛はどこまで進化を遂げているのか？ 次頁からじっくり掘り下げ

ていこう。

あの有名人も自毛植毛で成功

自毛植毛は薄毛治療の方法として、世界的にもすでにメジャーなものとなっている。誰もがよく知るような

海外の俳優やスポーツ選手も自毛植毛を行うことで、コンプレックスから解放されるとともに、自身のイメージ

アップにも成功しているのだ。有名どころでいうと、例えばハリウッドスターのジョン・トラボルタやマンチェス

ター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーなどが、植毛に成功した人物として知られている。豊かな髪の毛のおか

げで、役柄の幅が広がったり、自信を持ってピッチに立てるなど、それぞれ自毛植毛が功を奏しているようだ。

ダイレクトに悩みを解決する方法—アイランドタワーの自毛移植—教えます

ナチュラルなヘアデザインも思いのまま

植毛した髪の毛って不自然になるのでは？ という心配をされる人も多い

だろう。しかし、「i-direct法」とドクターの技術力があれば、髪の毛を増

やしながらナチュラルそのもののヘアスタイルを作り上げることができ

るのだ。１本ずつドナー株を植えていく際に、ドクターは毛の太さやクセ

を見極めて、髪の毛の自然な流れを作っていく。頭頂部に自然なつむじ

を作ることもできるし、M字に薄くなった部分に自然な生え際を蘇らせる

こともできる。また、年齢にそぐわないはっきりした生え際より、年相応

に後退した生え際のデザインを提案するなど、経験にもとづいたアドバ

イスもしてくれるというのだから、ありがたい限りだ。

国内唯一メスを使わない独自技術「i-direct法」

アイランドタワークリニックが独自に開発したメスを使わない植毛技術が「i-direct法」

だ。かつては頭皮を切り取って移植する方法が主流だったため、患者への負担も大きかった

が、「i-direct法」は、日々、器具やテクニックに改良を重ねることで、身体への負担を最小

限におさえながら、確実な移植を可能にした。そのキーとなるのが、チューブパンチという器

具。0.85ミリの採取用チューブパンチ、そして移植先の頭皮に穴を空けるための0.65ミリの

チューブパンチ。この２つの極細の器具が頭皮の傷を小さくするうえ、スピーディな移植を可

能にしてくれるのだ。そして、チューブパンチを使用するドクターの高い技術が、その威力を

さらに増強。多い時に月100人を超える豊富な施術経験があるからこそできる短時間かつ確

実な移植が、約95%という驚きの数字を生み出すのだ。

髪の毛のある当たり前の暮らしが戻って来る

　薄毛対策の切り札、自毛植毛。その分野でトップを走り続け

ているのが、新宿にある「アイランドタワークリニック」だ。同ク

リニックでは、多い時にはなんと月に１００人近くの患者に施術

をおこない、これまでに多くの人々の悩みを解決してきている。

アイランドタワークリニックがそれほどまでに高い支持を受

け、また多くの実績を残している理由。それは患者のことを第一

に考えて、開発してきた独自技術にある。その代表的なものが、

「i-direct法」という植毛技術だ。かつての植毛といえ

ば、メスを使い、頭皮を切り取って移植するストリップ法と呼ば

れる手法が主流だったが、現在はドナー株をくり抜くように採

取して移植するFUE法という負担の少ない手法が発達して

きている。アイランドタワークリニックの「i-

direct法」

は、そのFUE法をさらに進化させたもので、世界でも同クリ

ニックでしか受けられない施術なのだ。その具体的な方法はこ

うだ。

　まず、0.85ミリの極細のチューブパンチと呼ばれる器具

で後頭部の健康な毛髪を吸引採取する。そして0.65ミリの

チューブパンチで移植先の頭皮に開けておいた穴に、採取した

毛髪を空気圧で植え付ける。施術の際にはもちろん麻酔をおこ

なうので、注射の時以外はほとんど痛みを感じることはない。

また器具が優れているだけでなく、ドクターの熟練度が非常に

高い点も、同クリニックが信頼を集める理由のひとつとなってい

る。採取したドナー株は採りたての健康な状態であるほど生着

率が高まる。アイランドタワークリニックでは、1日のうちに、

実に約３０００株という量をスピーディに植え付けていく。そ

のため、

95%という高い生着率を実現できると同時に、患者への

負担も最小限におさえられるのだ。しかし、「i-direct

法」の優れている点はそれだけではない。なんと植毛をしなが

ら、頭髪のデザインもおこなえるというのだから驚きだ。熟練

したドクターたちは、ドナー株を移植しながら毛の流れや密度

も調整する。例えば、頭頂部には太めの毛、生え際には細めの毛

を移植するといった具合。それにより、自然なつむじも作れる

し、年相応に後退した自然な生え際もデザイン可能なのだ。

　術後の経過も気になるところだが、施術から約

10

日後には傷

も消えて跡もわからなくなるという。また個人差はあるもの

の、翌日から出社して仕事をすることも可能だ。そして、生着し

てしまえば、後はメンテナンスフリー。健康な髪が生え続け、特

別なケアをすることもなく普通の日常生活を送ることができ

る。諦めていた髪の毛のある当たり前の暮らしを再び取り戻せ

るのだ。

髪の毛が豊かになると、人生も豊かになる

CASE STUDY

アイランドタワークリニックでは著名

人も自毛植毛を体験している。ヤクルト

スワローズで活躍し、現在スポーツ解

説者をつとめるギャオス内藤氏もその

一人だ。「キャンプ取材に行った時、星

野仙一監督に挨拶に伺ったら“お前、髪

の毛が薄くなったなぁ～”と言われまし

た。その頃から自覚して髪にいいと言

われるものをほとんど試したけど効果

なし。これは医療に頼るしかないかなと

元競輪選手の中野浩一さんに紹介して

もらいました。約６時間の手術で約５千

本の自毛を移植しましたが、痛みはまっ

たくなかったです。その結果、半年後に

は脱毛した部分にはご覧のとおり新し

い髪の毛が生えてきました。髪が増えれ

ば自信も回復できます」とのこと。効果

のほどは明らかだ。