約35,000名の方に行った薄毛に関する実態調査の
第一弾リリースについてご報告いたします。
アイランドタワークリニックでは、より質の高い薄毛治療と、皆さまへのサービスを提供するため、
「薄毛」に関するインターネット調査を行いました。
薄毛に悩まれる方のご参考になればと思い、一部をこちらにご紹介いたします。
【調査期間】
2017年9月11日(月)
~2017年09月15日(金)
20代 | 30代 | 40代 | 50代 | |
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男性 | 4,700名 | 9,600名 | 9,600名 | 9,600名 |
男性 | |
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20代 | 4,700名 |
30代 | 9,600名 |
40代 | 9,600名 |
50代 | 9,600名 |
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【アイランドタワークリニック調べ】とご明記ください。
薄毛に悩んだ
経験のある男性43.2%
悩み始めた年齡の
全体平均30.5歳
薄毛に悩んだ経験のある男性は“43.2%(2.3人に1人)”、
悩み始めた年齡は平均30.5歳から。薄毛人口の低年齢化が懸念される結果となりました。
一般男性33,500名に「過去薄毛に悩んだ経験はありますか」と質問したところ、『はい(43.2%)』、『いいえ(56.8%)』という回答が集まり、およそ2.3人に1人が薄毛に悩んだ経験があるという結果になりました。また、世代別にみると20代男性でも33.6%、およそ3人に1人が薄毛に悩んでいるという結果が出ており、若年層の薄毛の悩みが懸念されるデータとなりました。
薄毛に悩む男性に、「悩み始めた年齡」を聞いたところ、表のような結果がでました。 全体平均では、30.5歳から薄毛に悩み始めている結果となりましたが、20代平均は、21.6歳より悩んでいる結果が出ており、こちらも若年層の薄毛の悩みが顕著になりました。
薄毛に悩む20代~50代の男性に、現在の頭髪状況について伺ったところ、
以下のような薄毛傾向が明らかになりました。
薄毛に悩む20代〜50代の男性に、現在の頭髪状況について伺ったところ、薄毛に悩む方のタイプで最も多いのが47.7%のM字型であるという結果がでました。
M字部分に深く脱毛症状が現れ、
前頭部も密度が薄くなってくるパターン。
頭頂部を中心に脱毛の症状が進行し、
ボリュームがなくなるパターン。
前頭部がM字型に後退し、
頭頂部の脱毛も進行しているパターン。
前頭部が全体的に薄くなり、
頭頂部のボリュームもなくなるパターン。
前頭部が全体的に薄くなり、
ヘアラインが大きく後退しているパターン。
また、各世代別に薄毛パターンを比較したところ、20代の59.9%が「M字型」で悩んでおり、年を重ねるにつれて、そのパターンが様々に分散している傾向がでました。50代では、「M字型」の割合が31.8%まで減少し、「UO型」が20.7%、「MO型」が18.7%と様々なパターンへと変化しています。
アイランドタワークリニックについて
新宿・大阪・名古屋・福岡に拠点を持つ自毛植毛専門クリニック。
自分の髪の毛を気になる部分に移植する事で、
薄毛のコンプレックスを解決します。
切らない・メスを使わない自毛植毛「i-direct法」を行い、
植毛業界で、国内シェア50%以上※を誇るクリニックになります。
※2013年度〜2017年度植毛国内市場
医業収入金額ベース (株)矢野経済研究所調べ 2018年7月現在