自毛植毛の生着率・技術向上のための取り組み

満足いただける仕上がりを実現するため
一歩進んだ革新的な医療を目指しています。

1930年代に基礎的な手法が開発された自毛植毛は、
技術の進歩を繰り返して現在行われているFUT、FUEの形へ発展しました。
アイランドタワークリニックではこのFUEをベースとして、
生着率を高めるための専用機器の開発や独自のメソッド確立に力を入れています。

向上を続ける当院の医療

  1. i-Direct専用の施術機器

    i-Direct施術に用いるチューブパンチはアイランドタワークリニックが独自開発した、世界最小級の直径0.8mmと0.6mm。
    これまでのチューブパンチに、独自のメソッドを組み込みオリジナルの形状を開発。i-Directに最適なチューブパンチとして医師の技術力を最大限に引き出し、素早く丁寧に採取できるよう、継続して開発を行っています。

  2. 豊富な症例から培った
    技術向上サイクル「i-CYCLE」

    アイランドタワークリニックでは、相談件数の増加から、施術件数の増加、施術での経験値獲得、医師の技術力向上、i-Directの精度向上、症例件数の増加、施術の信頼度アップ、のサイクルを「i-CYCLE」と名付け、この好循環の維持に努めています。
    これまでの35,000症例を超える経験をもとに、常に患者さまにご満足いただける医療を目指して、カウンセリングからi-direct施術、術後のケアに至るまで、医師・看護師・アドバイザー間での情報共有・技術講習を通じて日々研鑽を続けています。

  3. 安全で信頼出来る医療への取り組み

    自毛植毛は外科的治療のため、施術を行うクリニックには医療機関としての高い信頼性が求められます。
    当院では医療としての安全性を特に重視し、医師たちによる安全性向上のための検討会、全国の看護師による毎月の報告会、滅菌講習会による滅菌技術の向上を通じて、施術時の患者様の健康リスクを抑える安全第一の施術を心がけています。
    こうした取組により、当院ではこれまで無事故・無違反を10年以上にわたって維持しています。

生着率の解説と当院の生着率について

そして、自毛植毛がうまくいったか成功のカギを握るのは、ずばり生着率です。
生着率とは読んで字のごとく、植えた株(グラフト)が皮膚組織に定着する確率を指します。詳細はこちらご確認ください。

この生着率ですが、「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン(2017年)」(日本皮膚科学会)によると
『自毛植毛術は82.5%以上という高い生着率が得られる』と記載があります。[参考資料]

つまり植毛専門クリニックで生着率80%を切る場合、技量が足りないと判断出来ます。

この点、当医院の生着率は95%に達しています。
これは独自技術「i-Direct法」による高い技術力からなせる技です。
従来の植毛手術に比べて、非常に高い確率で生着を実現できます。
ご予約・お問い合わせはこちら
フリーダイアル 0120-43-1082 受付時間:10:00〜19:00 年中無休
開院20周年キャンペーン10名様限定開院20周年キャンペーン10名様限定