医師との綿密なプランニングの後、
i-direct法による自毛植毛を施術します。
自毛植毛施術当日
- デザインプランニング
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最終的なデザインは医師が行います。
患者様のご希望を伺いながら、自然なヘアスタイルになるよう、植毛範囲、植毛本数、生え際の形などをお打ち合わせいたします。
- i-direct法なら、生え際も自然
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当クリニックが採用しているi-direct法は、毛穴に方向を付けて植え込んでいきます。移植する周りの毛穴に合わせて毛流れを作ることができるから、生え際も自然で、スタイリングしやすい髪にすることができます。自在なデザインを追求したi-direct法について、詳しくはこちらをご覧ください。
- 施術前準備
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事前の問診、血液検査の結果をもとに、患者様の安全を考慮した最適な環境を整えます。
ご不安なく施術を受けていただくためにスタッフ一同万全の体制を整えておりますので、ご質問はどのスタッフにおたずねいただいてもかまいません。
- グラフト採取
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頭部のみの部分麻酔を行い、パンチでグラフトを採取します。麻酔が効いているため痛みはありません。
採取時はうつぶせの状態ですので、うとうととお休みになる方が多いです。 - i-direct法について
- 確かな技術で、丁寧に早く採取
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直径0.8mmのパンチで、毛包組織を傷つけることなくグラフトを採取していきます。スピードと正確さが求められるため、植毛の施術を多くこなしている医師にしかできない職人技です。
当クリニックの医師の技術力について、詳しくはこちらをご覧ください。
- ホール作成
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直径0.6mmのパンチで、移植先の穴を作成していきます。毛穴の流れも見極めながら、一つひとつ方向を付けながら穴を開けます。これも経験と技術のなせる技です。
- i-direct法について
- ご希望に応じて、休憩をとることもできます。
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局所麻酔のため、施術中はお話しすることもご自身で歩くこともできます。トイレに行きたい、同じ体勢できつい、喉が渇いたという場合には、お伝えください。
グラフト採取、ホール作成、インプラント(移植)の合間には、簡単に処置をして休憩をとることができます。グラフト数が多く施術が長時間におよぶ場合には、途中で軽食を召し上がっていただくこともできます(サンドイッチなどをご用意しております)。
- インプラント(移植)
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移植先の穴に、インプランターという機械を使ってグラフトを植えていきます。インプラントの工程では、体勢を変えて仰向きにやや起き上がった状態になりますので、DVDやテレビをご覧いただくこともできます。
- i-direct法について
- 包帯取り付け
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移植したグラフトがしっかり入っているか確認し、平らになるよう調整したら、包帯で固定します。翌日には包帯を外せるほど、傷は早くふさがります。
- ご帰宅
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落ち着くまでお部屋で休んでいただき、準備が整いましたらご帰宅いただいてかまいません。
季節に合わせたニットキャップをご用意しておりますので、お帰りの際もほとんど目立ちません。