NO.1クリニックの
誇りがあります。
- 看護師
- MZさん入職4年目 | 看護局 局長
病棟勤務の経験をいかして、信頼性を高める取り組み
前職は、循環器の入院病棟で10年間勤務していました。心理的に負荷の大きい急性期の病棟だったので、そこでは精神が身体に与える影響の大きさを知りました。心筋梗塞後には安静になるのでリハビリで活動量を上げていくのですが、その障害となるのが精神面。心が人間の行動や生活の質に与える影響は、認識している以上に大きいのです。植毛の患者様は、命の危険のある方はいません。しかし、植毛によって精神面が救われる、それが生活を変えていくという意味では、前職ともつながりがあると思っています。
植毛の経験知識はありませんでしたが、「ザ・ナイチンゲール!」という感じで10年やってきたこと、臨床経験が豊富だったことはここで実になったと思っています。例えば、局長になってから立ち上げた医療安全と医療サービスの担当者会。全院共通のマニュアルの作成。特に、医療安全と医療サービスという二つの視点は、未来にわたって欠かせないものです。医療機関としての信頼性を高め、シェアナンバーワンクリニックとして胸を張れるように呼びかけていきたいと思っています。
ここでは誰もがゼロからのスタート
植毛経験のあるナースは少ないので、みんなここに来た時はゼロからのスタートであるというのが、逆に強み。と言うのは、新人さんが入職してくると他人ごとではなく、自分が新人だった頃を思い出すんですね。だから、新人さんの立場に立った気持ちのこもった教育ができるんです。最初は、途方もない数の細かい作業、求められるスピードに圧倒されると思います。けれど、それは誰もが壁に当たりながら通ってきた道。できるようになったことを先輩も一緒に喜べるから、お互いに成長していくのだと思います。
前職では、指導者が新人の個性を潰してしまうというケースを多く見てきました。だから私は、自分が絶対だという指導者にはならないよう、その人の良いところまで否定しないような指導を心がけています。マニュアルの作成でも、行動に意味づけをすることや、それがモチベーションにつながることを意識しています。本当に患者様のためなのか、立ち止まって考えられるナースが増えてきたと実感していますし、それは直属のみんなの指導の賜だと感謝しています。
目標を見失ってしまったら、ぜひ来て欲しい
よく院長がこう言います。「ナースと言えども介助者ではない。一オペレーターだよ」と。オペの3工程のうち、最後の移植はナースがメインで行うんです。求められる技術は高いですが、そのぶん大きなやりがいがあります。もし今の職場で目標を見失ってしまっていたら、環境を変えて新しいことにチャレンジしたいなら、アイランドタワークリニックはまさにターニングポイントになる場所です。確かな技術というベース、前向きになれる環境があります。責任、誇り、喜びを感じながら一緒に働きましょう!
条件面も、やりがいも。
私たちは、そのどちらにも
自信があります。
あなたの笑顔が、患者様の笑顔へとつながっていく。
アイランドタワークリニックは、まずはあなたを笑顔にすることからはじめます。